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子宮頸がんを発見するための新しい検査

HPV(ヒトパピローマウイルス)検査

-HPVウイルス検査を癌検診と一緒に受けましょう-

 子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)と言うイボを作るウイルスの感染が原因です。感染後10~20年して発生することがあると分かっています。

 最近では、このHPVに感染しているかどうかを調べる検査が一般の診療所でもできるようになりました。HPVに感染しているかどうかが分かるとともに、感染しているHPVのウイルスのタイプを調べることもできます。この検査によって子宮頸がんになりやすいウイルスのタイプかどうかも知ることができます。HPVの16型、18型、52型、58型のタイプのウイルスに感染している時には子宮頸癌検診を3ヶ月ごと~毎年受けるなど厳重な経過の観察が必要です。子宮頚部細胞診とHPV検査を併用することで、病変の発見率が100%になり、また将来癌になるリスクがあるかどうか知ることができます。

 うしじまクリニックでもHPV検査を始めました。費用は8000円程度です。アメリカの産婦人科学会では30才以上に併用検査を勧めています。この検査も子宮頸がん検診も、ともに陰性であれば次回の検診は3年後でよいとされています。

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